プロジェクトについて
何をやるのか

「Slow Frame」は顔写真(遺影など)から生成したオリジナルのループアニメーションと、その専用フレームを販売するサービスです。
いつかの懐かしいワンシーンを絵画の様に飾ることができます。
なめらかなアニメーションと、しっとりとした質感のディスプレイはインテリアとしても違和感なくコーディネートできます。
お客様には写真の提供と、シチュエーションとイラストスタイル(カラー、線画など)、そしてフレームのデザインを選択いただきます。
あの人の姿や気配を感じさせる、世界に一つのデジタルポートレート(肖像画)をお届けします。
なぜやるのか

普段、死に向き合う機会はあまり多くありません。
環境の変化やテクノロジーが進化していく中で、死の在り方も少しずつ変化していきます。日本における死の文化や習慣についても再定義が必要です。
その新たな弔いのかたちとして提案するプロダクトが「Slow Frame」です。
写真ではその人らしさを十分表現できないことがあります。
「あれ?この人、写真うつりと実際の印象がなんか違うなぁ、、」と感じたことはないでしょうか。
Slow Frameは、顔写真からアニメーションを再構築することで、その人らしさをより感じられる新たな肖像画としてのスタイルを提案します。
どうやってやるのか

◆今後の活動
✔︎ 1st Goal
- MVP開発
- ユーザーテスト、クラウドファンディング
✔︎ 2nd Goal
- ver.1.0製品開発
- 顧客拡大
✔︎ 3rd Goal
- アプリ化の構想
- 資金調達の構想
◆参画形態など
- 参画形態はプロボノ、副業、業務委託
- フルリモート、フルフレックス
- 期待する作業時間は週あたり8時間程度
- 使用ツールは、Slack、Zoom、G Suite、Notion、Figmaなど
- Fabスペース利用も可 DMM.make AKIBA(要相談)
- 月に2度ほどの定例会(参加自由)
どんな仲間とやりたいのか

◆募集要件(共通)
- 当プロジェクトに共感できる方
- テクノロジーやアートに興味のある方
- 何かをつくることが得意な方・好きな方
- コミットして下さる方
※就業状況は不問です!フリーランスの方だけでなく、会社員や学生の方でもOKです。
◆募集一覧(詳細は応募欄をご覧ください)
- コアメンバー
- ソフトウェア開発者(特に、機械学習のスタイル変換などに強い方は大歓迎!)
- ハードウェア開発者(特に、ディスプレイなどの映像関係に強い方は大歓迎!)
- フューネラル(葬儀)業界の詳しい方
- モニター/ヒアリング協力者
- サポーター/アドバイザー
このプロジェクトに込める想い
現在はプロトタイプの開発を進めています。
今後さらにテンポを上げて、プロトタイプ開発と市場検証を進めるため、今回のメンバーの募集を決めました。
まだほとんど未開拓の分野ながら、部分的な競合も存在しており、今後はメタバースやNFTにも触れてくるカテゴリーだと感じています。
また、日本特有のアニメや妖怪・幽霊などの文化も、環境としての強みになると考えています。
市場開拓も必要になる可能性も高く、先の見えない部分も多いですが、それも面白がって楽しんでいける方にぜひ参画いただきたいです。
もしプロジェクトにご興味ありましたら、ぜひ一度ご連絡ください。
「話を聞いてみる」だけでも大歓迎です!
参加メンバー
プロジェクトに応募する
ソフトウェア開発者
機械学習のスタイル変換周りに詳しい方。
※機械学習を活用した簡単なアプリケーション開発経験がある方も可。
募集カテゴリー エンジニア
稼働期間 2~3ヶ月
決定人数 / 募集人数
0 / 1
フューネラル業界(葬儀)の経験者
葬儀、仏壇仏具業界などでの経験や知識をお持ちの方
※アドバイザーとしてご参加も可。
募集カテゴリー アドバイザー
稼働期間 2~3ヶ月
決定人数 / 募集人数
0 / 1
コアメンバー
プロジェクトに共感いただけて、一緒にプロジェクトを推進していただける方。
※経歴・職種を問わず、どなたでもOKです。
募集カテゴリー その他
役職・職種を問わない
稼働期間 1年以上
決定人数 / 募集人数
1 / 3