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【Every Buddy】アマチュア音楽プレイヤーの活動を応援するプラットフォーム
募集終了

【Every Buddy】アマチュア音楽プレイヤーの活動を応援するプラットフォーム

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【Every Buddy】アマチュア音楽プレイヤーの活動を応援するプラットフォーム

このプロジェクトは募集期限に達しました

2022年10月29日 11:25 終了

Every Buddy とは、音楽活動をする人を「仲間探し」などができるプラットフォームでサポートし、さらにその人達が活躍できる機会・場所を提供することで音楽活動を促進する事業です。
everybuddy
ファウンダー
everybuddy
・プラットフォーム事業(プレーヤーマッチングなど) ・テーマソング大会の開催 ・テーマソングの提供 ・イベント事業(オンライン/オフライン) ・音楽プレイヤーのご紹介 (オーディション開催・演奏者・作曲家の紹介) ・その他音楽に関する業務
ファウンダーについて

プロジェクトについて

何をやるのか

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1.プラットフォームの開発、運営
 ・メンボマッチング
 ・オリジナルソングと企業のマッチング
 ・オーディション
 ・各イベントへの応募
2.テーマソング大会の開催
3.ライブイベント開催

なぜやるのか

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発起人が過去音楽活動していた時、メンバー探しなどの悩みで挫折した経験から、音楽活動を趣味や生きがいとしているアマチャプレイヤーの中の同じように悩む人を救いたいと考えました。一方そのとなりでは、過去挫折した時に音楽と仲間に救われた元芸人がいました。ふたりでタッグを組み「音楽を通じて人を幸せに」をミッションとして、世の音楽プレイヤーの活動をサポートし、応援していきます。

どうやってやるのか

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主にアマチュアのクリエイトプレイヤー(作曲者)を中心に、気軽にテーマソングやオリジナルソング募集の企画への応募を行うことができるプラットフォームを展開し、それを基軸に楽器プレイヤーを取り込む。
アマチュアプレイヤーに活動するモチベーションを持ち続けてもらうため、活躍する機会や場所をイベントで提供しながら、金銭的メリットも提供できるような音楽活動トータルサポーターを目指します。

■今後のマイルストーン
※テーマソングコンテストとライブイベントを継続開催しながら
【第1フェーズ(2022年度)】
・オーディション機能導入
・曲のコンペ機能開発
【第2フェーズ】
・プラットフォーム一部有料化

■主にプラットフォームの開発・運営に関わってもらえるメンバーと、企業からのテーマソングコンテスト企画受注のための営業をメインとした業務に携わってもらえる方を募集します。

どんな仲間とやりたいのか

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前提条件として、とにかく音楽が好きな人(ジャンル不問)
■募集要件
・当プロジェクトの想いに賛同できる方
・どんな相手にも、敬意を払うことができる方
■募集内容
・デザイナー(UI/UX)
 現在のプラットフォームの改修を行い、新機能開発に向けて
・営業(to B)
 自発的に動いてくださる方歓迎

このプロジェクトに込める想い

日本の楽器人口は約1,240万人と言われていますが、楽器経験者の約80%の人がやめてしまうそうです。

「音楽は、たくさんの人にたくさんのものをもたらしている。
音楽は、人や物を運んでくれる
人を何年も前に連れていってくれる。
自分の人生で何かが起きた瞬間に連れていってくれる。
心を高揚させ、励まし、力づけてくれる」

―これはアレサ・フランクリンの言葉です。

こんな素敵な音楽。音楽はする人と聴く人がいます。その中には音楽をすることが人生の楽しみ、生きがいにしている人がいます。それでも色んな理由で辞めてしまう、もしくは中断してしまう人がたくさんいます。私もそのうちの一人でした。

たかが音楽、されど音楽です。知り合いに医師を職業とし、音楽活動を趣味としている方がいますが、趣味の音楽ができないと本業の仕事もやる気が起きなくて、心の病にかかりそうだと話しています。それは音楽だけではなく、趣味という自分が自分らしくいられる場所・時間というものはその人にとっていかに大切かということがわかります。

同じような想いを経験した私が、このプロジェクトをするべきだと考えています。

テーマソング大会(オンラインイベント)について

『テーマソング大会』とは、企業や団体・製品などのオリジナルイメージソングを懸賞付きのコンテスト形式として広く一般公募するオンラインイベントです。
アマチュアミュージシャンたちがその企業などについて調べ、考え、時には使い、食べて、一生懸命に考えて作られ、想いのこもった曲がコメントとともに集まる過程はドラマチックで感動的なものとなります。
この感動を企業に提供し、優秀アーティストの曲に賞金や賞品を提供してもらいます。また、選ばれなかった曲にも第2第3のチャンスが与えられる仕組みを現在検討しています。

人の記憶に残るものの多くには音が関係しています。
耳のメカニズムは優れています。
情報伝達速度・・・視覚の2倍
刺激への反応速度・・・視覚の2倍
情報処理能力・・・視覚の8倍
      (「サウンドパワー」ミテイラー千穂著より)

現代は動画時代となっていますが、
映像と音楽との融合が最も人の心を動かすと考えます。
そしてBGMにはないパワーがテーマソングにはあります。

より多くの企業や団体に気付いてもらい、多くのミュージシャンの曲と企業をマッチングしていくことが目的です。
一社に1曲、テーマソングの時代を作ります。

Back to the Music (リアルイベント)についての想い

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新型コロナウィルス感染症拡大は、世界に大きな影を落としました。多くのアーティストはもちろん、その方々を支える人や店、街にも大きな影響を与えました。多くの方は活動の場所を失い、楽しむことが難しいだけでなく、生活すらも困難な状況の方も少なくありません。いっぽうリアルの活動が制限される状況が続く中、オンラインの市場は革新的に進歩しています。ライブやイベントの場はリアルからデジタルの場へ、オーディエンスの居場所も配信やストリーミングサービスが広く普及し、場所に縛られない、誰にでも楽しめる気軽な空間として、当たり前の環境となりました。
 また新型コロナウィルス感染症拡大以前より、個人の配信が簡単に全世界に届けられる時代となりました。楽曲のリリースから販売までを全て自分で。音楽の届け方も大きく変わってきました。無名の新人アーティストがチャートの上位に突然現れることも珍しくなくなってきています。そして今、大手の音楽業界は様々な新しいオンラインサービスを創出しようとしています。5Gの普及もそれに拍車をかけることになるでしょう。音楽を取り巻く環境は数年前から大きな変革の時を迎えています。

【BACK TO THE MUSIC】
 このタイトルで思い浮かぶのはやはりあの映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なのではないでしょうか。
はい。正解です。大好きな映画のひとつです。
『Back to the Future』意味:特定の未来へ戻って(自分の元いた未来の世界へ戻ろうとする)
本来、「Back to」の後は、空間・場所的に後方の地点、または時間的に前の時点になるはずなのですが、このタイトルは「the future」という、時間的に後の時点になっています。あまりに有名なタイトルなので違和感も無いですが、初めて聞いた人はその矛盾に「?」となるかもしれません。
しかも、「a future」でなくて「the future」なのです。単なる未来でなく、マーティのいた彼自身の特定の未来へ戻らないといけないのです。これがまた大変!

【音楽には境界線がないけれど】
 あ、すみません。映画の話をしだすと終わらなくなるので音楽の話に戻りますね。
音楽を演奏する時は「play music」のように「a」や「the」のような冠詞はつきません。なぜ? それは、曲は数えられるけど、音楽そのものは数えられるものではないからなのです。でもそこにはもしかしたら、音楽というものはジャンルも国境も何もかも超えた存在なのだから、という意味もあるのかもしれません。その通りだと思います。
ただ、ある特定をした音楽の時には「the」を用います。例えば、ラジオから流れてきた曲を聴いて「これは子供のころにお父さんがよく聴いていたジャズだ」という時には「the jazz music」のように「the」を使うのです。そうです。音楽そのものは数えられないけれど、人それぞれにとっての音楽はきっとその人特定の音楽となっているのだと思うのです。楽しかった時、嬉しかった時、愛おしい時、時には悲しく、痛くてたまらない時。そんな時に一瞬にして戻せてしまうのが音楽だと思うのです。
「BACK TO THE MUSIC」これは、マーティが戻らないといけない未来のように、その人にとっての大切な特定の音楽に戻ろうという意味を込めています。

【イベントの趣旨】
 「バンドマンは減った」と、多くの音楽施設に携わる方々が言います。冒頭の、音楽を取り巻く環境の大きな変化による影響も大きく、個人でしかも自宅にいながら何もかもできる環境にある今を思えば当然かもしれません。でもそんな中でも、できれば仲間と一緒に演奏して楽しみたいと思っている方々がたくさんいることも事実です。そんな方々も、このコロナ禍でどんどん諦めてしまっているという話もたくさんきいています。オンラインライブがどれだけ進化し広まっても、画面を通して観る、電波を通して聴くのと、直接目で観て、耳で聴き、身体で感じることと並べるようになるには、どれくらいの年数がかかるかわかりません。そもそも無理なのではないでしょうか。しかも、オンラインとなると、よっぽど知名度の高いアーティストのライブくらいしか観られてないのでは?と思うのです。
となると、やっぱり仲間と一緒に演奏したいという人が仲間を見つけられるように。そしてその演奏を誰かに聴いて、観てもらえるような機会、場所を。同じような考えを持っている方々と協力して提供していきたい。そうすることで、アーティストの方々とオーディエンスの方々がそれぞれの特別な、特定の音楽へ戻って、この大変な時代に少しでも明るく楽しい時を過ごせるイベントとして、定期的に開催できることを目指して、まずは大阪からは始めていこうという趣旨です。どうか応援よろしくお願いいたします。

プロジェクトに応募する

現在あるプラットフォームにおけるUI/UXの再設計

開発を進めてきたプラットフォームですが、新機能の導入の検討タイミングにつき、UI/UXを再設計、新機能についても設計していただける方を募集します。
まずはスポットでも構いません。その後、状況によってはチームジョインしていただきたい場合もでてくるかと思います。

募集カテゴリー デザイナー

稼働期間 1ヶ月

決定人数 / 募集人数

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