プロジェクトについて
何をやるのか

「共通データ環境(R-CDE)」では、施工段階のデータ共有環境を構築します。これまで研究開発を進めてきたブロックチェーンとスマートコントラクトを活用した基盤を活用し、従来現地で行っている実地検査を省略し、施工者が収集したデータを直接、検査可能な仕組みの構築を目指します。
なぜやるのか
建設施工現場から比較的容易にデジタル情報が取得可能になってきましたが、まだまだ、紙を用いたコミュニケーションや現場で現物に対して実測するリアルな検査などが一般的です。
デジタル情報が取得しやすくなりつつある、現在だからこそ、この情報を共有して検査をはじめとした建設生産プロセスを変革することが可能です。
どうやってやるのか
場 所;フルリモートOK(Slack、Webでやり取りを想定)
期 間;採用後1年間(まずはプロトタイプの運用まで)
業務委託を想定、開発したプロトタイプシステムの広報や運営を行っていただきたいです。
どんな仲間とやりたいのか
- インフラ・建設業界に興味のある方
- 当プロジェクトの内容に共感できる方
- やる気や熱意のある方
- コミットして下さる方
※就業状況は不問です!フリーランスの方だけでなく、会社員や学生の方でもOKです。
このプロジェクトに込める想い
私自身、現場管理業務を通じて、紙を用いたコミュニケーションや検査業務などには手間を取られていました。
開発する基盤を用いて、私自身が感じていた手間を省き、インフラ・建設産業の生産性を向上に貢献したいと考えています。
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