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「安く早く良いシステム開発を!」~ITシステム生成システムによる受託開発サービス《SaaSファクトリ》
募集終了

「安く早く良いシステム開発を!」~ITシステム生成システムによる受託開発サービス《SaaSファクトリ》

「安く早く良いシステム開発を!」~ITシステム生成システムによる受託開発サービス《SaaSファクトリ》

「安く早く良いシステム開発を!」~ITシステム生成システムによる受託開発サービス《SaaSファクトリ》

このプロジェクトは募集期限に達しました

2023年09月16日 15:04 終了

ITシステム受託開発業務に必要な機能をすべて組み込んだクラウドで
すべてのタスクをクラウドソーシングでシステム開発を行うサービスを作っています。

つまり
”ソフトウェアシステム受託開発会社”をまるごとクラウドでやる
というイメージ。

プロジェクトオーナーには「安く早く質のいいシステム開発」を。
ワーカーには「自由な働き方と十分な収入」を。

新しいカタチの”会社”をイノベートします。

システム開発をパラダイムシフトしたいビジネスパートナーを求めています。
lunoray
ファウンダー
lunoray
フレームワークの開発、事業開拓
ファウンダーについて

プロジェクトについて

何をやるのか

<ミッション>
「安く早く良い」ITシステム開発

独自に研究開発してきたシステム開発フレームワーク《ESP》とプロジェクト管理方式《XELOP》があります。
これらをベースに、ITシステム受託開発業務プラットフォーム《SaaSファクトリ》を開発し、「安く早く良い」ITシステム開発案件を受託するサービス事業を行います。

無駄を徹底的になくし、技術資産を蓄積し利用する。
このごく当たり前のことを実現し、ミッションを成し遂げます。

■システム開発フレームワーク《ESP》
<エンジニアリングコンセプト>
すべてを小さい均質なモジュール《Tips》で構成

情報(要求・仕様・設計)、プロダクト、ソフトウェアモジュール、タスク、プロセス、ワーカーをモジュールとして管理し、ツールとルールを用意しプロシージャを明確にする。
標準化、構造化、自動化を行う。

■プロジェクト管理方式《XELOP》
<エンジニアリングコンセプト>
モノを作りモノで検証しモノで評価
XELOP=eXErcising deveLOPment

・直ちにプロトタイピング
・空想しない (机上の空論を排除)
・体験(Experiment)と改良(Improvement)の繰り返し

<3つのシフト>
・「研究開発」⇒「工場生産」
・「どこを標準にするか」⇒「どこを専用にするか」
・「垂直分業」⇒「水平分業」

<プロセス>
構造欠陥があるウォーターフォールではなく、客観的でスピーディなイテレーションでインクリメンタルなプロセス。
すべてのライフステージで、設計、製造、テスト、レビューのサイクルを回す。

■《SaaSファクトリ》
クライアントから見れば、最近流行りの「生成AI」のようにプロンプトで指示するとシステムが出てくる「自動製造機」のイメージです。
非エンジニアがシステムを作れるようになり、これまで拾えなかったシステム開発のシーズやニーズを拾い、マーケットを広げられます。

ただ当面は”中”で人が働きます。
ワーカーが”自由な働き方”のできるジョブマッチングのプラットフォーム《ぷちジョブ市場》が内蔵されます。
ワーカーはAIを使ってプロダクトを作ることもでき、それがやりやすいフレームワークになっています。
知見を重ねタスクを徐々にAI自動化にシフトしていきます。

なぜやるのか

最近のキーワードはDX
20年前からはASP、SaaS、クラウドの業務システムが提供され
40年前からOA化は唱えられています。

にもかかわらずITは一向に普及しません。
まだまだ残されている企業が多い状態です。

DXの普及の足かせは
・経営トップのリテラシー
・IT人材の不足
・過去の遺物
と言われています。

しかしクライアントだけの問題ではありません。
IT業界側にもいくつも責任があります。

・費用が高い
・納期が遅い
・品質(バグ、使い勝手、アップデート)が悪い

これらをすべてクライアントに転嫁することで
自己改革を怠ってきています。

業界内のあるある。

☆本当に必要な仕事って3割くらいでしょ
☆生産性を上げるにはただただエンジニアのスキルアップだけ?
☆AIが仕事を奪うっていう今時、なんでこんなお決まりのコードを書かなきゃならないの?
☆プログラムは構造化なのにひとりでマルチロールって
☆楽したいというと手抜きと思われる
☆こんな細かい設計書を書くならここからコードを半分以上自動生成できるよね
☆求人でハナから残業〇時間っておかしくない?
☆頭の悪い奴に設計させるな
☆作った本人にテストさせるって意味なくない?
☆この会社はサークルか?利益をあげなくていいのか?

むしろ”何故”改善しないのでしょうか?

未だに”昭和”なシステム開発業界。
何故誰も変えないのか不思議でなりません。
答えはあるし、簡単なのに。

<”昭和”なシステム開発業界>
■プロジェクトオーナーとしては生産性の著しい低さ
・ITを開発しているのにITを使っていない究極の紺屋の白袴。
・品質管理がプログラマ任せ。
・資産の蓄積、再利用がされていない。

■ワーカーとしては不合理さ
・ジョブマッチングはレジュメベースと面接でフルタイム・長期お抱えが基本。一方クラウドソーシングは自力営業の安売り消耗戦。
・人月管理で能力差が正当に評価されない。
・学校のサークルのような非効率なコミュニケーションを求められる。

「これまでできなかったんだからできない。」

この話をすると返ってくる言葉です。

どうやってやるのか

<プロダクトプラン>
1.ITシステム無料プロトタイピングキャンペーン
モニタークライアントを募集しいろいろなケースを経験し、《ESP》《XELOP》を拡充させ完成度を上げます。
3か月程度で、様々なバリエーションの3〜10件程度を受託します。

2.《ぷちジョブ市場》
開発製造を行うセクションとして、クラウドソーシングベースでビジターワーカーが働くプラットフォーム《ぷちジョブ市場》を構築します。
ディレクションからテストまで、ポータブルで小さい多数の「ぷちジョブ」がオーダーされ、ワーカーは自分のスキルレベルとライフプランに応じて自由に働ける場です。
案件数によりますが、6か月から1年程度でオープンします。
なおここでは”自社案件”のみならず、外部事業者にもオープンにします。その目的はIT業界のプロジェクトマネジメントの改革とワーカーの働き方改革です。

3.案件開拓エージェントシステム
営業活動を行うセクションとして、案件を受注するビジターエージェントが利用できるフレームワークやツールを提供したプラットフォームを構築します。
<想定するエージェント>
・エンドユーザー企業・団体とコネクションがあり開発案件を提案できるポジション、例えば会計士税理士、経営診断士などの士業や経営コンサルタント。
・自社の業種の業務をIT化し、それをサービス事業として展開したい中小企業。
・自分の特別な趣味や知識を活用して何かサービスを作りたいと考えているキュレータ。
案件数によりますが、6か月から1年程度でオープンします。
なおここでは、外部事業者が入札できるオープンサービスとします。つまり我々は彼らと競合する立場になります。その目的はIT開発案件の価格と品質改善です。

4.オリジナルプロジェクト
余力がある場合、以下のような自社オリジナルプロダクトを開発し展開します。
それぞれについてここのような仲間募集サイトでキーパーソンを、クラウドファンディングで資金を各々募り実施します。
・電子行政システム開発サービス
RestAPIサーバとアプリの二層からなる仕組みの「安く速く安全な」電子行政システムを開発するサービスです。
自治体業務に精通し自治体行政にコネクションのあるキーパーソンとコラボします。
https://note.com/crowdventure/n/na8c6c4b9b08e

・日本は世界の問題解決センター「Ask Japan」
世界から日本宛に課題を受け付けて、全国からソリューションを探すプラットフォームです。
地域の中小企業や大学研究所にコネクションのあるキーパーソンとコラボします。
https://note.com/crowdventure/n/nf6d24e9d75ef

・デバイス×アプリ開発者マッチングサイト
デバイスハードウェアメーカーとアプリ開発フリーランサーがコラボしてアプリを開発するプラットフォームサイトです。
デバイスメーカー業界にコネクションのあるキーパーソンとコラボします。

・エンジニア村プロジェクト
リモートITジョブをしながら環境の良い田舎暮らしができる仕組みを地方自治体と協力して開発します。
自治体行政にコネクションのあるキーパーソンとコラボします。

<プロモーションプラン>
・動画コンテンツ
YouTubeやInstagram向けに、主に開発手法に関する技術的な動画コンテンツを作成し公開します。
月に数本。
・Webセミナー
エンジニア(クラウドプロダクションワーカー)やイベンター(案件開拓エージェント)向けに、ライブセミナーを開催します。
月に1回程度。
・企業アンケート調査
業界を絞って、DXに関するリモートダイレクト調査を実施。
DXが進まない原因・意識調査と、ソリューションプロダクト企画の参考に。
リサーチャーには学生アルバイトを使い、起業へのステップを期待する。
月に1回程度。

<ファイナンスプラン>
1.投資型クラウドファンディング
2.ICO
3.公的融資

どんな仲間とやりたいのか

0.当面の基本的なシステム開発は当方が担当します。

1.ハスラー
事業主体となる方。すべての渉外活動、資金調達、人材開拓を担当します。
ITシステム開発産業の状況に不満・疑問があって、フォローアップする側からリードする側になりたい方。

2.ハッカー
プログラムモジュールの整備改善とインフラ構築を担当。
コアな技術に関心があり、エンジニアとしてエキスパート、あるいはその候補の方。
基本的なシステムが出来上がった段階から参画。

<全般的なメンタリティ>
・システム開発産業に新しいパラダイムを作りたい方
・この産業は著しく生産性が低いが改善はできると考える人
・人間力依存から脱却したいと思う人

次のような方には向きません。
・生産性向上にはあくまで一人ひとりのスキルアップしかないし、これまでできてないのだから無理と思う人
・コードはコピペすればいい、フレームワークのコードを読むのは当たり前と考える人

このプロジェクトに込める想い

40年来のほぼライフワークです。

このままこのアイデアを墓に持って行って腐らす・・・
と考えるとなんとももったいない。
せっかくだから業界を変え、ついでに誰かに儲けてもらいたい。

コンセプトは1995年インターネットウェブサイトが普及しだした頃からのもので、
陳腐化するどころかまだ時代は追いついていないようです。
器量が及ばず事業化はできていませんが、残り僅かの人生、ライフワークの総仕上げです。

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ビジネスマスター

このプロジェクトに関心があり、この技術を事業化したいと思う個人または企業。
事業パートナーになりますが、当方は事業主体にはなれません。

募集カテゴリー 起業家

稼働期間 1年以上

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