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【プロトタイピングに協力してくれる方】この国で起業を増やすアントレテイメント☆プラットフォーム〜「CrowdVenture」
募集終了

【プロトタイピングに協力してくれる方】この国で起業を増やすアントレテイメント☆プラットフォーム〜「CrowdVenture」

【プロトタイピングに協力してくれる方】この国で起業を増やすアントレテイメント☆プラットフォーム〜「CrowdVenture」

【プロトタイピングに協力してくれる方】この国で起業を増やすアントレテイメント☆プラットフォーム〜「CrowdVenture」

このプロジェクトは募集期限に達しました

2023年09月08日 13:06 終了

始まりは冒険の地図。壮大なビジョンとその道程に置かれるマイルストーン。クセのある旅の仲間、その邂逅と離反、確執と投合。未知との遭遇、行く手を阻むモンスター。アドレナリン噴出のバトル、思いもよらないエピソード…

現代最高の冒険”スタートアップ”をエンタメにする
『アントレテイメント』=アントレプレナー+エンターテイメント

『アントレテイメントプラットフォーム』
《CrowdVenture〜クラウドベンチャー》
を作ります。
lunoray
ファウンダー
lunoray
フレームワークの開発、事業開拓
ファウンダーについて

プロジェクトについて

何をやるのか

フライヤー表202207.jpg

<ミッション>
この国で起業を増やすために、日本に相応しい起業スキームを作りたい。

RPG(ロールプレイングゲーム)スタイルの”リアルな”スタートアップをプロデュースするプラットフォームを作ります。

イメージとしては、”クラウドファンディング”。
違いは、募集するのは”マネー”だけじゃなく”チャレンジャー”も、です。

あるいはここ『CREWW』。
違いは、掲げられているのは「プラン」だけで、まだ実行者がいません。

■プランとスタートアッパーの分業
例えば映画制作では、原作者・シナリオライターとディレクターやキャストは別であることが普通です。
経験と知識を持ったミドル・シニアには
プロジェクトプランがあっても、それを実行する余力や器量がないことも良くあります。
楽しいことが好きでバイタリティがあり恐れを知らない若者には
ミッションのための手立てがわからないことも良くあります。
彼らをコラボさせる場です。

■パート・パーティシペイト
いきなりスタートアップにどっぷりではなく、時空を問わない参加が可能。

■ロール・プレイ
RPGのように職業を選んで参加します。
たとえば・・・
『勇者』は地上界(現実社会)で、『天上人会議』や『地下の匠』たちの支援を受けて、実際の起業活動を行います。
『天上人会議』は『賢人』達が集うSNSで、『勇者』を操って、起業活動を成功に導きます。
『地下の匠』はクラウドソーシングで、ガジェットの製造を請け負います。

■レベルシェア・フォー・レベニューシェア
活動に応じて貯まるレベルは、いわゆるストックオプションのようなものとして将来の収入になります。
『匠』は”現金払い”ではなく、レベルとして貯めることもできます。

■フレームワーク&プレイシステム
メンバーをコーディネートして”あと各々頑張ってね”ではありません。
スタートアップ活動の基本的なフレームワークが用意され、プレイヤはプレイシステムを使うことでマネジメントが行われます。

■プラットフォーム・ゴール
このプラットフォームのゴールは、それぞれのプロジェクトの成功です。
従って、掲載するプランは実現可能性を評価し、
必要に応じてプロジェクトメンバーの入れ替えもします。


<作りかけの”真正”企画書>
http://crowdventure.tech/docs/plan-true.pdf

<作りかけの”裏”企画書>
http://crowdventure.tech/docs/plan.pdf

なぜやるのか

この国の起業率は先進国の中で依然最低レベルです。

<起業率>
日本・・・約5%
米英仏・・・10数%

20年以上前から官民あげて支援スキームを作っているにもかかわらず。

<起業支援のためのスキーム>
1998 年・・・VCによる投資活動を活性化のための「LPS法」、個人による創業活動を支援するための「新事業創出促進法」
2016 年・・・「ベンチャー精神あふれる起業・創業大国にするため、政府全体で起業支援に取り組んでいく」ための「ベンチャー・チャレンジ 2020」
2018 年・・・グローバルに活躍するスタートアップを創出するための育成支援プログ
ラム「J-Startup」
2019 年・・・「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」
・・・などなど

しかし”笛吹けど踊らず”。

<日本の国際競争力ランキングの推移(約140か国中)>
総合力・・・09年:8位⇒14年:6位⇒19年:6位
イノベーション能力・・・ 09年:4位⇒14年:4位⇒19年:7位

ただ、一度始めたら起業達成率は高いといいます。

<起業後5年間生存率>
日本・・・約80%
米英仏・・・4~50%

緻密で実直、粘り強い日本人のメンタリティの成せる技でしょう。

プロジェクト実行に必要な”クールなブレインとホットなハート”。
両方兼ね備えているスーパーマンじゃなきゃスタートアップなんかできない。
起業なんかはそんな欧米並みのスーパーマンか、さもなくば怪しい山師がやること。
それが”世間の常識”です。

<起業無関心率>
日本・・・約77%
米英仏・・・約30%

たとえ”勘違い”でも独りで走り出せるスーパーマンなら問題ありません。
そうでない、それ未満の人を底上げしなくてはなりません。

一方塩漬けになってるプランもたくさんあります。
社会問題解決やビッグビジネスの青写真は大体出そろっていると言われます。
ただアイデアを持つ人はたいていいくつも持っていて二兎追う者にもなりかねないか、さもなくばシャイか自閉症です。
一度チャレンジして失敗したのかもしれません。
再チャレンジができない国。
だから、チャレンジマインドを持つ人はどんどん消えていくのです。

どうやってやるのか

phase1: プロトタイプを作る ←今回ここ

<主なプロダクトゴール>
・一見RPGみたいで面白そうだけど、実はスタートアッププロジェクトメンバーの募集というアピアランス
・プランナ、ハスラー、アドバイザー、アウトソーシングそれぞれのエントランス
・マイルストーンゴールがマークされたスタートアップタスクマネジメントシステム
・アドバイザーが意見を書くSNSシステム
・ジョブをアウトソーシングするクラウドソーシングシステム
・コンセプトドキュメントやプレイヤーズマニュアル

<作りかけのプロトタイプサイト>
http://crowdventure.tech

phase2: オーソライズを集める
メディアに露出して、企業や著名人にアプローチして趣旨に賛同を集める。

<主なプロダクトゴール>
・国内メディアマガジンへの記事提供
・数社の賛同企業
・数人の賛同著名人

phase3: サービスオープン

<主なプロダクトゴール>
・運用資金
・サービスホスト
・YouTubeやInstagramなどのSNSコンテンツ

どんな仲間とやりたいのか

phase1:
・RPGを知ってるアートデザイナ
・システムの企画設計ができるビジネスモデルデザイナ
・システムを作成できるエンジニア
・いろいろ突っ込んでくれるレビューア

phase2:
・渉外活動ができるハスラー

phase3:
・資金調達できるハスラー
・サービスプラットフォームを構築運用できるエンジニア
・SNSコンテンツを作るクリエイタ

このプロジェクトに込める想い

この国には経済成長や社会問題を解決する知恵も技術もカネも十分にあります。
ただひとつだけ足りないモノ。

”熱い想い”を持つ勇者

何が何でもそれをなんとかしたいと思う”熱い想い”です。

自分自身、プランはあるけど熱量がない人です。
そういう人を活かす仕組みがあったらなと願い続けて十数年。

そもそもこの国には”勇者”を育む社会環境がありません。
大学で教育?
それじゃとうに手遅れ。
冒険心は生まれ落ちた社会が作るもの。

賢い人はチャレンジしません。
チャレンジする人は恐ろしいほどの攻撃を覚悟しなければなりません。
相手はチャレンジしない賢い人たちです。
上手くいっても当たり前、ちょっと失敗すれば袋叩き。
割に合いません。

チャレンジするのはお調子者か悪人です。
だから批評家たちは手厳しい。
彼がお調子者か悪人だということを暴こうと躍起です。

万一そうでないなら批判と罵声で”心の強さ”を試そうとします。
それが親心だと。
中には優しい先輩もいますが、「頑張ってね」と傍で見守るだけ。
手を貸すのはためにならないと。

まじめな挑戦者のほとんどは一喝されたらすぐにへこたれてしまうでしょう。
だってそんなトレーニング、今までしてませんから。
当たり障りのない温室育ち、逆に目立てば”発達障害”を疑われる。
自己主張の仕方なんて教わってない。
失敗から立ち直る練習なんてしてない。

それでもビジネスという”冒険”を増やしたい。
世界を良くするには一番早いし、何より楽しいでしょ?
ただ欧米流の弱肉強食式では無理。
生温いこんな国でできる仕組みがありませんと。

ヒントは物語”ロード・オブ・ザ・リング”。

―フロドは予め勇者だったか?―

必要なのはちょっと冒険に憧れる普通の腰抜けな若者をそそのかして
半ば否応なく旅に連れ出す仕掛け人。

―そう、あれはガンダルフの企み―

そこで大事なこと。
ひとりで放り出してはなりません。
役者をそろえてチームを仕立てるのです。

―アラゴルン、レゴラス、ギムリ、そしてサムがいた―

チャレンジャに必要なのはただひとつ

  執念

目的地までなんとしてでも辿り着こうという。

だからプロデュースに最も肝心なのは
彼らの執念を支える仕組み。
目的地までなんとしてでも辿りつかせるための。

プロジェクトに応募する

アートアドバイザ

RPGを知っていてアーティスティックデザインのヒントをくれる人。

募集カテゴリー プランナー・ディレクター

稼働期間 2~3ヶ月

決定人数 / 募集人数

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ビジネスモデルアドバイザ

起業活動の知識がありシステムのヒントをくれる人。

募集カテゴリー プランナー・ディレクター

稼働期間 2~3ヶ月

決定人数 / 募集人数

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