プロジェクトについて
何をやるのか

歩行が困難な人たちは障がい者用駐車場を必要としています。車椅子の方は特に必要であり、幅の広い専用駐車場でなくては車から降りることもできません。ですが、必要でない人が駐車をしてしまうことで本来必要な人が使えない状況が多々あります。
今回のプロジェクトで、本当に必要としている人だけが使うことの出来るように変えていきたいのです。
具体的には、リモコンのスイッチを押すだけで畳むことのできる、伸縮式の三角コーンを開発したいと考えています。
なぜやるのか

きっかけとしては、私自身の体験からです。私も車椅子ユーザーとして障がい者用駐車場を普段から利用するのですが、ある日いつものように駐車をしようとすると、割り込むように一台の車が駐車しました。その人に話を聞くと、健常者の方であったため、私は場所を譲ってもらえるようにお願いをしたのですが、全く聞き入れてもらえず、結局駐車することができませんでした。
その後、ニュースやSNSなどで似たような体験をしている人が多くいることを知り、何とかこの問題を解決することで、私のような体験をする人を失くしていきたいと思い、立ち上げにいたりました。
大型ショッピングセンター等では、ゲートバー付きの専用駐車場を設置している場所も見られます。ですが、この専用駐車場を作るためにはゲートバーの設置工事に加えて広いスペースが必要であり、既存の障がい者用駐車場には適応できない場合があります。
ですが、三角コーンであれば設置するだけで簡単です。この三角コーンが実現することで工事の必要が無くなり、既存の障がい者用駐車場に対しても設置が可能になるのです。
※画像では、乗り降りの際にスペースが必要であるために空けた場所に、線をまたいで駐車されてしまっている
どうやってやるのか
折りたたむことが出来る三角コーンは多く存在しているため、その仕組みを活用して赤外線での操作、もしくはスマホアプリと連携して操作が出来るように電動式にしていきたい。
プロジェクトを広めるための活動や、設置してもらえる場所の確保なども行っていきます。
プロジェクトの進行に合わせ、クラウドファンディングで活動を広めていきます。
プロジェクトの情報共有にSlackを導入していただきます。
どんな仲間とやりたいのか
0から一緒に取り組むので、1番は、自信の考えを言葉や文章にして伝えてくれる人とやっていきたいです!
このプロジェクトに込める想い
このプロジェクトを成功させることで、困っている人たちがよりすごしやすくなると確信しています。理想としては、プロジェクトを通じて一人一人が理解を深めていってほしいと思っています。そのための第一歩となれるように努力したいです。
参加メンバー





プロジェクトに応募する
企画メンバー
プラン・アイデアなどを一緒に考えていただける方を募集します!
是非とも一緒にやりたい!という意気込みがあり、積極的に意見を出していただける方大歓迎です!
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
2 / 3
エンジニア
三角コーンを電動化する上で必要になるシステム作りに携わりたいという方を募集します!機械設計や、アプリケーション開発、プログラミング経験者の方大歓迎です!
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
2 / 2
Webデザイナー
実際にクラウドファンディングや、宣伝を行っていく際のWebサイトのデザインについて一緒に取り組んでいただける方を募集します!
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
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