【あなたの一杯が、未来を変える】飲めば飲むほど寄付になる！KIFUBAR Specialを一緒に盛り上げる仲間募集！！

プロジェクトについて

何をやるのか

ページをご覧いただきありがとうございます。
KIFUBAR支配人の谷田脩一郎です。

2017年から”飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー”をコンセプトとするKIFUBARを不定期で開催してきました。

これまで、社会貢献活動を実施している60の団体に登壇いただき、のべ667人の方々とお酒を飲みながら社会貢献について語らう場を作ってきました。

そして来たる2019年12月6日。
KIFUBARをもっと盛り上げたいという同志の仲間たちと一緒に、いつもより少し大きめのスペシャルを渋谷で開催することにしました。

FACEBOOK：https://www.facebook.com/events/1681072475350816/
Peatix：https://kifubar191206.peatix.com/

なぜやるのか

僕がKIFUBARを始めたキッカケは、2017年10月のこと。会社で進めていた非営利領域のマーケティング支援プロジェクトが専門チームが、Unit（課）化することになったことからはじまります。

会社の会議室で「なんかしようぜ！」という打合せから、、パッとひらめいて生まれたコンセプトは、【飲めば飲むだけ寄付になる】でした。イベント名、ロゴ、告知文、メニュー、会場などの準備を進め、Facebookでイベントページを公開すると、あれよあれよとFacebookでのリーチやいいね、シェアなどが増えていき…

Facebookでのイベントページだけで約10万人の人にリーチが届き、1,909人がリアクションするという結果になりました！！！

当日の参加者も会場のキャパいっぱいいっぱいの参加者の方に来ていただきました。そして同年、この企画は寄付月間2017特別賞を受賞することができました。

それから２年の間、KIFUBARは多くの方々の支えもありながら、ここまで継続してくることができました。東京だけでなく地方での出張版を開催したり、派生したスピンオフ企画も実施。

KIFUBARでのご縁をきっかけに、マンスリーサポーターになったという方や、プロボノとしてボランティアを始めた、という方のお話を耳にするまでになっています。

昨年ではREADYFOR株式会社様と共催し、「U30 が企てる、「次世代ソーシャルインパクト」を語ろう。 KIFU BAR special in 渋谷」を開催。６名の豪華なゲスト共に、一晩の動員数は70人を超える盛況イベントでした。

どうやってやるのか

さて、そして開催する12月のKIFUBAR specialですが、今回のコンセプトは「未来をつくる」です。

今回、豪華なゲスト陣に登壇してもらい、これからの未来について考え、語らうKIFUBARを開催します。今回tomoshibiでは、当日の運営をサポートしてくれるスタッフを募集しています。

【登壇者紹介】
今井紀明：認定NPO法人D×P理事長
石黒和己：NPO法人青春基地代表
徐東輝：NPO法人Mielka代表
能條桃子：NO YOUTH NO JAPAN 代表
And more...

【日時】
2019年12月6日金曜日 19:00〜22:00

【場所】
la billage
〒1500042 東京都渋谷区宇田川町3-7-5F

～KIFUBAR の仕組み～
①参加費の一部を登壇団体への寄付金にしております。
　（KIFUBARの運営に必要な金額を引いた金額をすべて寄付。）
②販売したドリンク代の40％を寄付しております。
　当日は一杯500円で販売しています。そのうち200円を登壇団体へ寄付させていただきます。

～KIFU BAR の流れ～
①受付にてお名刺を一枚頂戴いたします。
②参加費のお支払いが完了（peatixで支払済の方は受付が完了）しましたら、ドリンクチケットをお渡しします。
③お好きなドリンクをご注文ください。
④2杯目以降のドリンクはキャッシュオンでご注文いただけます。

どんな仲間とやりたいのか

今回のKIFUBAR specialは、KIFUBAR事務局の谷田と、このイベントに賛同し集まった有志のメンバーで企画しています。それぞれバックグラウンドは異なりますが、specialの成功に向けて日々議論を重ねています。

12/6の夜に渋谷に来られるよ！っていう方、もしくは当日の参加が叶わなくても取り組みの拡散をしてくれるという方と一緒にぜひこのイベントを成功させたいです。

お酒が飲めなくてももちろん大丈夫です！KIFUBARのコンセプトに共感し、一緒にこのプロジェクトを実現してくれるメンバーを待っています！

【企画運営】
谷田脩一郎（株式会社ジャックアンドビーンズ）
岩井純一(認定NPO法人フローレンス)
徳永健人（READYFOR株式会社）
田中駆（株式会社CAMPFIRE）
井原彩歌
...And You!!!!

このプロジェクトに込める想い

僕は、寄付とは、「誰かのためを思い、そこに対してお金を投じること」そして言葉の通り「寄りそい、付きあう」ことだと考えています。

そして寄付を受け取った団体は、そのお金を使って、社会を変えるために日々活動しています。多くの社会課題がはびこる現代社会で、高い山に立ち向かうためには、その活動を支える寄付は必要不可欠なものでもあります。

つまり、寄付をすること、とは「未来をつくる」ことでもあるのです。

・・・・・・・とはいうものの

23843526_194938791065361_4826001285968122587_n (1).jpg

でもそれって、「大事なのはわかるけどハードルが高い」「なんか高尚だ」って思ってしまいませんか？苦笑

ましては中には「自己満足だ」「偽善っぽい」と思う方もいるかもしれません。

僕はこれまで、NPOで活躍する多くの方々と出会い、情熱的かつ真摯に課題に向き合う話を聞くことができました。そのたびに、「近くに存在していたのに、見えていなかった世界」を垣間見たり、思い知らされたり、叩きつけられたりしました。それら全てが次の日から、景色が変わったり、行動が変わったりする、とても貴重な体験なのです。

僕はこの体験から、まず「知るということの価値」を誰かに伝えたいと思いました。

だけど、会議室や公民館で1,2時間、深刻で真面目な話を聞く空間に、関心があるかもわからない友人知人を気軽に「一緒に話を聞きに行こうぜ！」なんて誘えません。

KIFUBARのコンセプトを思いついたとき、企画の打ち合わせをしながら、そうか「（一緒に）話を聞きに行こうぜ」は言えないけど「（一緒に）飲みに行こうぜ」なら気軽に誘えるし、気軽に来れると思い、BARで開催することしました。
　
またこの場ではお酒を飲むことが正義であり、正当化するために「飲めば飲むだけ寄付になる」という要素を追加。

非営利法人さんが、社会課題や活動についてプレゼンする際も、一方的に語るのではなく。聴衆の表情とグラスの空き具合に注意して、空いてれば「お？もう一杯飲みますか？！」とコミュニケーションしながらのセッションになるわけです。

そうすると、寄付ってもうすこし身近なものになると思いませんか？

究極的には、肩肘が張っていてなんか高尚な「寄付のカタチ」を、もう少し壊してカジュアルな支援のカタチを作っていきたいとも考えています。

社会貢献が身近になる社会を目指して、今回のKIFUBARもあなたと一緒に成功させたいです。

どうかあなたの力も貸してください！

詳細情報

【日時】2019年12月6日（金） 19:20-22:00（受付開始 19:00 ）
【お店】la billage
【住所】東京都渋谷区宇田川町３−７ヒューリック渋谷公園通りビル 5F
【内容】チャリティイベント｜飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー
【タイムスケジュール】
19:00〜受付開始｜ドリンクをご注文ください。
19:20〜 OPENING
19:35〜 Phase01｜今井紀明「やさしい未来を語ろう。（仮）」
20:00〜 Phase02｜石黒和己「まずは「知る」ことから。（仮）」
20:25～ Phase03｜徐東輝「つくりたい社会は僕らの手で（仮）」
20:50～ Phase04｜Coming Soon...!!!
21:15～ Phase05｜Coming Soon...!!!
21:40CLOSING｜
22:00　イベント終了

【参加費】
参加費：2,000円｜1ドリンク付き
大学生：1,000円
➡お支払いはこちらから
https://kifubar191206.peatix.com/

【主催】
KIFUBAR運営事務局｜ https://note.mu/1153/m/m1d32613b7502

【最新情報】
最新情報はFacebookのイベントページで紹介していきます！
https://www.facebook.com/events/1681072475350816/