プロジェクトについて
何をやるのか
・山形大学徒歩１分の空き家バンクに登録されていた戸建てを学生向けシェアハウス（定員8名）としてDIYで作って行きます！
・リビングは広めにとってあるのでそこでのイベントや交流を生かし、非日常での生活で見聞を広めます。
・アルバイトに費やす時間をなくし、オーナーが所有しているキッチンカー でのイベント出店やイベント企画などを行い、みんなで稼ぎ、起業することの楽しさや辛さを経験ができる場所としても利用します。
なぜやるのか
学生時代にこうしていれば良かった・・・と卒業してから後悔することは多々あります。
しかし、そのことを学生に伝えてもほとんどは心に響きません。立場が違うのだから当たり前なのですがもったいない話です。
なので大学生達と様々なことに挑戦し、経験してもらうことによって、少しでも多くの見聞や価値観を育むことでより良い未来が待っているのではないかと感じ、このプロジェクトを始めました。
目標がないアルバイトで終わる学生生活ほどもったいないことはないです。自ら稼ぐことを考え実践することで、リアルな社会経験を得られるようにし、将来の役に立ってもらえればと思います。
どうやってやるのか
最初はただのゴミ屋敷！！そんな建物の改修は東京での現場監督経験を生かしたオーナーが自らDIYし学生と共に作り上げて行きます。このプロジェクトに賛同した建築士も一緒に建物を作り上げます！
戸建てのサイズから８人が定員の限界になります。なので住人以外を積極的に受入られるように広めのリビングをとります。そこでのプロジェクトや交流が生まれます。
社会人との繋がりも生かし、学生達だけでは取り組めないようなことにも挑戦して行きます。
どんな仲間とやりたいのか
現在山形大学建築学科の大学生と共にDIYを始めています。
・何事にも最後までやり通す自信がある人
・リノベーションに興味があり共に建物をつくるDIYメンバー
・地域交流に興味がありイベント等を企画してみたい方
・起業してみたいけどイメージが沸かない人
・学生生活を有意義なものに変えて行きたい人
・とにかくプロジェクトを通してテレビに出たい人
・真面目に楽しく活動できる人
・自分の意見を発言できる人
・国際交流に興味がある人
このプロジェクトに込める想い
・今挑戦している事があるけど中々うまくいかない
・起業したばかりで不安がつきまとう
・変わらない毎日に飽き飽きしている
・いつも本音を殺して暮らしている
・毎日に刺激が欲しい
そんな山形でくすぶっている「はみ出し者」と一緒にシェアハウスをつくり
そこから様々な活動につながって行きたいと思います。
可能性を広げるのはあなた次第
こういうことをしたら面白くない？楽しくない？やってみたくない？を口に出すだけでなく形にして行くことが一番重要で難しいことです！一人じゃできないけどみんながいるから出来る！そんな場所になればいいと思います。
例えば
・大学に通う留学生をシェアハウスの住人として受け入れ流ことで海外の文化や習慣を感じることが出来るシェアハウス。
→日本では当たり前だけど海外では違った捉え方をするのは日常茶飯事！そういう経験が人の心を大きくすると思います。
・運動交流サークル：山形大学からほど近い立地で、多くの学生とコミュニケーションが取れます。起業家の社会人達は運動が大好きです。留学生が集まります。そんな様々な人達と運動しながら交流し、高校生活までは体験しえない多様性を体感しましょう。大人の本気運動会をやりたい・・・
・キッチンカー 事業：飲食店は1日の講習を受けるだけで誰でも起業することができます。メニュー開発から経費の計算、イベント出店だけでたくさんの経験を得ることができます。
・山形TEDの開催：自分の夢や思いを伝える場所はなかなかありません。人前で話すことだけで大きな経験になります。リビングを使ったこうしたイベント企画
・空き家再生事業：元々空き家だったこの建物でできたのだから他の場所でも人の集まる場に作り替えることは出来るはず！空き家を活用して出来ることはたくさんあります。
・DIY事業：DIYで作ったこのシェアハウスでの経験を生かし、マルシェなどに出店し、DIYの楽しさを伝える
ーーーーーー以下参加メンバーリーダーのはるなちゃんよりーーーーーー
山形大学工学部建築・デザイン学科3年のはるなです！
普段の大学での勉強は机の上で考えて終わり！という毎日で、実際に私も家を建ててみたい！！！と思っていました。そんなときにオーナーと出会い、このプロジェクトのメンバーになりました。リアルな現場を見るだけでなく、自分たちの手で空き家を再生していく毎回の作業がとても新鮮で刺激的です！
このプロジェクトを通してさらに自分自身をぐんぐん成長させたいです！！！
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動機はなんだっていいんです！
何か熱い思いを持ってないとこういった活動に参加できないと思う人はたくさんいるかと思います。
しかし、動機は人それぞれ。それでいいんです。
このプロジェクトに賛同してくれている大学生の女の子は
県外からの大学生活をさせてもらっている親に対し、
何かしらの親孝行をしたいと考え
テレビに映った自分をダビングして実家に配るんだ！と意気込んでいます！
最初から何かやりたいことを見つけるのはとても難しいです。
やってもいないことを想像して見つけることができるのはごく一部の天才のみです。
必要なことは少しでも気になることがあれば
一歩踏み出し行動に移して行くことで
自分がやりたいことがみつかり可能性を広げられるのです。
途中で諦めず最後までやり通していけるメンバーを募集します！！