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コロナに負けるな
訪問看護 介護でサポートプロジェクト
募集終了

コロナに負けるな 訪問看護 介護でサポートプロジェクト

コロナに負けるな
訪問看護 介護でサポートプロジェクト

コロナに負けるな 訪問看護 介護でサポートプロジェクト

このプロジェクトは募集期限に達しました

2020年07月10日 12:55 終了

今現在、コロナウィルス蔓延。
自宅待機、病院受診など断られたケースが多数。
過疎化地域や高齢者地域は医療機関が少ない。
その地域を守りたい。
Minijcw0710
ファウンダー
Minijcw0710
看護師をしています。 精神科、老人、透析、と経験し現在は介護施設で働いています。 透析医療を13年経験し今後、超高齢化社会に突入するにあたり高齢者透析の増加に視点を集めました。 老人ホームで透析治療ができる環境を提供したく活動しています。
ファウンダーについて

プロジェクトについて

何をやるのか

地元岩手県沿岸部を拠点に過疎化地域が進み医療機関も数える程しかありません。
自宅に看護師、介護福祉士が訪問して健康管理から指示による医療行為を。
在宅透析も。
介護は身の回りの世話、家事、食事提供など
老老介護や一人暮らしの高齢者を中心に支援。
保険外サービスも視野にいれ様々な利用者のニーズに合わせて支援していく。
子供達の健康管理にも訪問看護で。
地域を守る為、様々な支援、サポートを提供。

オンラインを使用した医師の診察。
的確な指示によりその場で看護師が医療を提供。
24時間相談窓口、24時間看護、介護提供システム。
いつでもお気軽に利用できるように。

在宅透析
保険外看護を利用する事により透析準備、穿刺、透析中その場で観察、透析終了まで提供可能
高齢者の自己穿刺は不可能になる。
透析経験看護師が担当するにあたり安心で透析治療を受けられる。
急変時にもオンラインにて医師の指示や診察も可能にする。

なぜやるのか

交通機関が限られている地域が多く車椅子を利用したいが介護タクシーがかいなど移動に不便がある。
病院受診にも付き添いがいない。また片道1時間以上の道のり。
助けを借りたいが借りれない実態がある。
手軽に利用できる訪問システムを作る事により安心して利用してもらえる。

透析治療も通院が強いられる。
週3回透析治療が必要であり通院までの道のりが過酷である。
治療後に帰宅する際4時間治療後、体調変化が生じやすい。
一人帰宅が一番不安に思っている患者が多数。
自宅で透析できたら。
交通機関、通院の問題は解消。
体調安定するまで看護師在中。
過疎化地域や高齢者透析が増加する中在宅透析を普及させる。

どうやってやるのか

一週間に一度ミーティングでタスクの進捗状況を確認します。それ以外の時間は拘束はなく、各々が各自作業をします。

[ミーティング]
・頻度:週1
・場所:Zoom
・時間:1回2時間程度
・参加者:全メンバー

[仕事環境]
・開発:各自好きな時間に好きな場所で

[働き方]
メンバー全員が都内の会社に勤務しながら空き時間を利用して作業しています

緊急事態宣言全国発令の為5月6日まで会談延期。
在宅透析に必要物品や医療品は交渉済
自宅でのリホーム会社はまだ検討中。
地域医療崩壊を避けるため自宅での医療、介護を提供し感染リスクを減らす。
微酸性電解水導入を検討し各自宅に設置。
玄関の外にて訪問する際の消毒の徹底
ウィルスを持ち込まない持ち帰らないを徹底し随時最新情報、感染対策情報の更新。

どんな仲間とやりたいのか

地域で苦労している子供から高齢者の為に何か力になりたいと考えている仲間
賛同、共感を持ち一緒に考え行動してもらえる仲間
職種問わず意見、提案して頂ける仲間と作り上げていきたい。

このプロジェクトに込める想い

自分の父親も地元透析施設で透析中他界しました。
通院までの不便、毎回一人で通院。
毎日辛そうな顔をしていたのが目に浮かびます。
また、地域の方で片麻痺でバスに乗り病院に受診しています。
自分でできる方は問題ない事かもしれません。
しかし、いつどうなるかわからないのが人間なんです。
私たちも老います。
また次なる世代にバトンを渡さなければなりません。
このような現状は最低限改善する必要があります。
都会と田舎の差はあまりにも開きすぎています。
私たちはその土台を作りこれからの世代がより素晴らしい発想をして改善していく架け橋になればと思います。
コロナウィルスも長期戦です。
社会を作ってきた高齢者
未来を背負う子供達や若者
大切な人間です。

このプロジェクトに力を貸して下さい。

参加メンバー

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賛同者 共感者

職種問いません

募集カテゴリー 未設定

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