プロジェクトについて
何をやるのか
服の所有者が着ない服を他人に有料で貸す事ができ、借りる側はお手頃価格で色々なシチュエーションに合った洋服をレンタルできるC2Cプラットフォームです。
ユーザー同士で洋服を貸し借りする以外にも、有名ブランドやインフルエンサーと提携し、通常は着られない洋服を提供することも考えています。
また、自分の洋服を他の人に利用してもらうことにより、洋服を「資産」として活用できるサービスを実現したいです。
なぜやるのか
洋服を「買う」時代から、「貸す&借りる」の時代へ
シェアリングエコノミーの拡大で、所有する時代から共有する時代へ変わっています。衣類のシェアリングを紹介することにより、洋服の所有と消費に関しての概念を覆し、更にこのサービスを通して年間2,100億トンの衣類放棄の削減に貢献したいからです。
どうやってやるのか
このプロジェクトは「STARTUP STUDIO by Creww」に選考され様々なパートナーのサポートの元、12月末に事業売却を目標としたプログラムです。
また、12月末に事業売却に結びつかなくても、法人化も可能です。
どんな仲間とやりたいのか
新しい仲間と一緒にテクノロジー、イノベーション、クリエイティビティ、チャレンジ精神で社会の課題を解決したい人を探しています。
「やった!売れた!」と金銭的な結果は残したいのはもちろんですが、プログラムを通して一人一人の今後の成長に繋がる経験ができることを一番望んでいます。
このプロジェクトに込める想い
衣類の放棄量を減らすことと、衣類の製作と放棄の際に出る環境汚染を削減することです。全員が自分のみ利用できる衣類を買うというよりは、衣類を分け合う事で衣類の消費に関しての考え方を変えられるかなと思います。
あと、日本の「選択肢を増やしたい」という想いがあります。今あるオプションの中でどうするかではなく、新しいオプションを作り、その新しいオプションから生まれるイノベーションを促したいという想いがあります。衣類に関しては、捨てるか売るかのみなので、ユーザー同士で貸し借りをする選択肢を作ることにより、そこからどのようなイノベーションが生まれるかが気になりました。