プロジェクトについて
何をやるのか
主に小学生向けプログラミング教室として、ビジュアルプログラミング言語Scratchを使用してロボットプログラミングの授業を実施します。
授業では、ロボットやプログラミングを扱う技術も教えていきますが、それ以上に自ら「考える」「作る」「伝える」ことを伝えていきます。
子どもたちの学びを導いていく授業を実施してきます!
なぜやるのか
昔から、神戸のために何かをしたい!と思っていたところ、たまたまエンジニアの方に日本のIT教育が遅れていることを聞く機会がありました。
その後調べれば調べるほど、世界と日本、東京と神戸の間にはとても大きな教育格差があることを知っていきました。
子どもたちの教育というもっとも根本的な部分から神戸という街を盛り上げたいと思い、IT化が高度に発達し続けている現代に必要とされているロボットプログラミング教室を運営することに至りました。
どうやってやるのか
プロジェクトは既に動いており、今後は、神戸を中心に更にたくさんの場所で授業を実施していきたいと思っています。
教室拡大に際して、さらに多くの方に協力いただき授業を展開していくため、募集させていただきます。
どんな仲間とやりたいのか
・子どもが好き/教育が好きな人にピッタリ
・純真な子どもに向き合うことで人間力が磨かれる
・プログラミング勉強中の人でもスキルを積める・活かせる!
・サービス拡大期のマーケティング経験を積める(希望があれば)
このプロジェクトに込める想い
実は代表の櫻木はエンジニア出身ではありません。
もともと神戸を活性化したいと考えて起業のタネを探していたところ、知り合いのエンジニアに日本のIT教育が危機的な状況にあると聞きました。
その後自分でも調べていくと、他の先進国では国主導で進んでいるような教育分野であるにも関わらず、日本ではITやプログラミングに関する教育について保護者や学校にもあまり知られていない状態だと知り、驚きと同時にとても危機感を抱きました。
このことがきっかけになって、神戸という新しい風土を取り入れやすい土地で教育改革を始めたら、全国に広げていけるモデルにできるのではないかと考え、MaKidsの開講に至りました。