プロジェクトについて
何をやるのか

インタビュー形式でキュレーション(あなた自身の情報の整理)をしていきます。
キュレーションと聞くと難しそうなイメージがありますが、例えば...
・将来の夢はありますか?
・今の自分に足りないと思うところはありますか?
・今、努力していることはありますか?
・どんな時に充実していると感じますか?
・どんな時、どんなことにストレスを感じますか?
など、様々な角度からの質問をもとに深堀していきます。
なぜやるのか

あるきっかけ(このプロジェクトにかける思いに記載)から、インタビューを開始。
その中で、若い世代(20代前半の方や社会人になりたて〜3年目くらいの方)から
『目標がわからない』
『目標はあるけど何をしていいかわからない』
『自分が本当にしたいことがよくわからない』
ということをよく聞きました。そんな悩める若者の背中を押したい、何か手伝えることないだろうか、、
そこで、たどり着いたのが、キュレーションインタビューでした。
これまでの活動を通じて
『新しい自分に気付けた』
『自分の考えていたことがまとまった』
などの感想をいただき、若い世代の方々に貢献できているという手応えを感じています。
どうやってやるのか

・平日夕方以降か土日を中心に日程調整。
・Skypeなどのビデオ通話。
・1対2のインタビュー。(メインキュレーターとアシスタントの2名)
・所用時間60分〜90分前後。
①インタビューの日程調整(応募後に)
②事前にアンケート回答
ーーー↓当日↓ーーー
③アンケートを元にキュレーションインタビュー。(所用時間60-90分)
④メールで感想を送信
※
キュレーションインタビューの内容により、必要に応じて
目標に対する提案、改善点があった場合に対する解決策をアドバイスできます。
ex)
・市内各種サークル
・体験講座
・仲間探し、交流の会 ...etc
どんな仲間とやりたいのか

・何か始めたいけど、何をしていいかわからない
・自分で自分がよくわからない
・このままで良いのか不安...等
★『今の自分』を明確にしたい方★
(今回は札幌在住か近郊の20代男性限定)
このプロジェクトに込める想い

このプロジェクトのきっかけは、
カウンセラーとして若い世代の方と
何人もお話しさせていただいたことでした。
彼らの多くが抱えていた悩みとして
『目標がわからない』
『目標はあるけど何をしていいかわからない』
『自分が本当にしたいことがよくわからない』
ということがありました。
本来は能力があって、ポテンシャルを秘めた若者が、
迷いを抱えたまま社会に出て行く姿を見て、
「カウンセリングの経験を生かして、何か手伝えることがあるはず…」
「人の役に立てることがしたい!」
という思いがこみ上げてきました。
そこで始めたのが、若い世代の方を対象としたインタビューでした。
私たちのインタビューは、ただ話を聞くだけでなく、思考の整理をしながら対話を進めることで、インタビューを受ける方自身の自己認識が深まります。
自己認識が深まることで、目標や方向性が明確になり、それによって目標を実現する道のりも見えてきます。
道のりが明確になれば、さらに1人1人に合った支援の提案も可能となります。
あなた自身が何を求め、どのように考えるのか。
この投稿を読んで少しでも興味を持った方、お気軽にご連絡ください。
キュレーションインタビュー体験談

21歳男性
今、自分の中心で想っていることを打ち明けても受け入れてくれたり、尊重してくれる人がなかなかいなくて、まず否定から入られることが多くあるなと感じていました。現在の自分を取り巻く周辺環境、友人関係、家族関係を見渡しても、自分の芯の部分を聞いてくれて、アイデンティティを自分の目標から逸れないように生かしてくださる皆さんの存在は非常に貴重であると、今日改めて強く実感しました。
24歳男性
考え方や、世の中の流れに対しこんな考え方もあるのだと勉強になりました。
ぼくは悩みを解決したいと思い、何かにすがりたい気持ちが強かったのですが、自分のやるべきことをひたすらやる。その先に悩みの答えがあると感じました。
26歳男性
自分がどのようなことを考えているのか(主にマイナス面)を紙にまとめてみくださったのがとても印象的でしたが、だいぶ自分のことを分析する良い機会になりました。キュレーション後、自分なりに過去を振り返って思い返してみれば、人のせいにしてきたことが多く、親や兄弟からはよく人のせいにするな!と言われていたことを思い出しました。そのことに自分も薄々気づいてはいたので、改善するよう努めてはきましたが、それでも今回の分析で表に出てきたということは、意識して根本から変えていかないと治らないなと感じました。自分の癖を今この時点で認識(証智)でき、とてもありがたいです。マイナス面を自覚したことによってプラスに変わることが具体的にイメージできましたし、未来が明るくなりました。