プロジェクトについて
何をやるのか
デザインなどクリエーションを依頼する上で一番大切な、ブリーフィング（初期構想書）を誰でもうまく表現できる、クライアントとクリエーターの新しいコミュニケーションツールです。
従来のスキルシェアサービスのように、クライアントが案件を掲載し、それにクリエーターが提案をビッドする形とは一線を画し、課題を「共感できる」ことに重きを置いた、1way ではなく2way のクリエーションサービスを目指しています。
なぜやるのか
こんな経験ございませんか？
クライアントと話が嚙み合わない。
プロジェクトを進めていたが、方向性がブレ始めた。
クリエーターにどう言えば伝わるかわからない。
本プロジェクトは、こうした問題を解決すべく、クライアントとクリエーターの新しいコミュニケーションツールを創ります。
・誰でも簡単にクリエーティブ構想書を創れる
・クリエーターの課題への共感を助け、協創できる環境を届ける
どうやってやるのか
【スケジュール】
6~7月(ステージ1)：最低限のシステムを創り概念実証・ユーザー検証を行う。
7月～8月末（ステージ2）：システムの精度を高めると同時に、マネタイズスキームを検証
9月～11月(ステージ3)：AIを用いた効率化を行いベータ版を作成
12月：インキュベーションプログラム「STARTUP STUDIO by Creww」成果発表会
【活動時間】
活動時間は、参画頂けるメンバーのライフスタイルになるべく合わせようと思います。
週に２回（平日昼休憩時間/仕事終わりの夜間or土日を利用など）
オンラインで実施しますので、参画メンバーの居住地に制限はありません。
【利用ツール】
Zoom or Teams
Slack or line
StartDash
どんな仲間とやりたいのか
エンジニア・デザイン・クリエーティブディレクションなど様々なクリエーションの中のプロセスを大事にされていらっしゃる方とご一緒したいです。プロジェクト初期段階からご参画いただけます。ご自身の経験・アイデアを実装まで結び付けましましょう。
エンジニア、デザイナー、オープンポジション、また、検証テストいただけるサポーターの方を募集しております。
このプロジェクトに込める想い
私自身フリーランスで、リサーチからアウトプットまで幅広いデザイン業務を行っており、プロジェクトを問わずブリーフィング（初期構想書）があることの重要性を日々感じております。
そうした難所に直面しているのは私だけではないだろうと思い、「同じ境遇の皆様の助けになれるサービスを創りたい。」そんな着想から本プロジェクトはスタートしています。
よく「デザインを軽視しているから日本は諸外国との競争に勝てない」などの発言を耳にするのですが、デザインの理解不足というよりは、クライアントとクリエーターの話しを嚙合わせる土台がないからであると個人的には考えています。
「クリエーションはクリエーティビティがあるひとができるもの」という固定概念を壊し、協創することをすべての人に楽しんでもらいたい、そして、クリエーティブプロセスが弱い日本を変えたいと思っています。
この想いに共感していただける方は、ぜひお声がけいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
参加メンバー
プロジェクトに応募する
パートナーエンジニア募集
クライアントワークで要件定義に手間がかかる、もともと何のために依頼されているのかわからない、など経験はありませんか？
こうした課題を、あなたのスキルを用い一緒に解決していきましょう。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 ／ 募集人数
1 ／ 1
パートナーデザイナー募集
想像してみてください。クライアントと対等に、明確にブリーフィングできる気持ちのいいプロジェクトを。一緒に創造しましょう。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 ／ 募集人数
1 ／ 1
オープンポジション
アイデアの偶発性を大事にしています。
上記以外でもやってみたいことがある方、本プロジェクトに共感いただけた方、是非ご応募いただければ幸いです。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 ／ 募集人数
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