プロジェクトについて
何をやるのか

いつでもサークル・部活側が開催する活動やイベント、運営側が開催するイベントとマッチングすることができるサービスです。
このサービスを通じて大学生が自分に合ったコミュニティで青春を多く感じられるようなサービスに出来ればと考えています。
想定ユーザー
・大学生
・サークルや部活などのチーム
なぜやるのか

全国大学生活協同組合連合が実施したアンケートで44%の学生が大学生活が充実していないというデータが発表されました。
実際に、MoreHaruが約70人に実施したヒアリングからも50%の学生が「思い描いていた大学生活と違う」と答えていました。大学生がこのように思う理由として、「自分に合ったコミュニティなどに入れなかった」、「サークルを楽しみにしていたが自分にあるサークルに入れなかった」、「サークルもあまり活動的ではなかったので行かなくなった」などが多くありました。
大学生活で勉強や研究も大事ですが、友達や繋がりを作るサークル・部活を一番楽しみにしている大学生が多いです。しかし、自分に合ったサークルに入れなかったり、サークル自体の活動が縮小化している事からサークルを通じての友達作りや繋がりが出来にくい現状です。コロナ渦でこのような課題がより一層深刻化しています。
MoreHaruはこのような課題を解決して、大学生が自分に合ったコミュニティで繋がりを作ることが出来て最後の青春を精一杯楽しめる世の中を実現させます。
どうやってやるのか
〇現在のチーム構成
3人で企画からデザインまで一貫して取り組んでいます。
◉募集する人
・アプリ作成が可能な学生エンジニア
・学生デザイナー
※学生としている理由は、これからは実証実験などでアプリを使ってもらう大学を増やしていけたらと考えているからです。
学生でなくても、このプロジェクトに興味を持ってくれた方はご連絡ください!
〇使用ツール
・Slack
・Teams
・LINE
〇定期ミーティング
毎週木曜日17:00~(オンライン)
※皆さんの都合に合わせてフレキシブルに対応します。
〇働き方
各自のタスクを自己管理し、Slackなどのツールで随時共有。また、何か気になる事があればフレキシブルにミーティングを開催しています。毎週木曜の会議で全体の把握を行います。
基本は、オンラインでのやり取りが多くなると思います。
どんな仲間とやりたいのか

・このプロジェクトに興味を持ってくださる全ての人
・0から何かを作ること面白味を感じて情熱をもって働ける人
・同じ課題を学生時代や現在持ってる人
・一緒にこのプロジェクトを成功させるために全力を尽くしてくれる人
このプロジェクトに込める想い

MoreHaruを開発しようと思ったきっかけは、私が大学生活で感じていた課題を解決したいと思ったからです。私はサークルを創設してサークルを運営していたのですが、学生は繋がりやコミュニティを作る為にサークルに入ってくる人がほとんどでした。
しかし、学生の50%が大学生活が充実出来ていないと感じており自分に合ったコミュニティや繋がりを作れない現状があります。サークルを運営の中でサークルに入ってくる子たちに色んなイベントなどを通じて繋がりを作る機会を作りたいのですが実際は手間や時間がかかって出来ないです。よって、普段のサークル活動がマンネリ化していき人数が揃わなくなり、サークル活動が縮小化してしまっています。最終的にサークルの縮小化が学生の繋がりを作る環境を段々と無くしていきます。
MoreHaruはサークル活動や運営側が開催するイベントを通じて学生が自分のあったコミュニティで繋がりを作れる環境を作ります。
100%の学生が大学生活を楽しかったと思えるような世の中を創出できればと思います。