プロジェクトについて
何をやるのか

概要にも記したように、
4月18日夜に発生した夕張市石炭博物館での火災に際して、「クラウドファンディングを使った企画」を発起します。
「夕張市石炭博物館応援プロジェクト」と題する企画にかける思いは2つ。
・先日火災の発生してしまった「夕張市石炭博物館」を支援する事で、少しでも良いから夕張の力になりたい。
・夕張市石炭博物館を応援して、「夕張市の財政再生」に協力したい。
そんな思いで企畫させて頂きました。
もう一度、
夕張市石炭博物館に火を灯し、
「一緒に、夕張を救いませんか?」
なぜやるのか
ご存知ではない方も、いらっしゃるかもしれません。
今年4月18日の午後11時45分ごろ、夕張市石炭博物館の地下にあり、かつて採掘に使われた本物の坑道(史跡夕張砿)で火災が発生しました。
この坑道は夕張市石炭博物館のメインとも言える展示であり「世界的に見ても非常に希少価値が高い」もの。
今まで幾度となく閉館の危機に陥ってきた夕張市石炭博物館ですが、特に2016年からは、2か年で約7億5千万円もの資金による積極投資で開館後初となる大規模改修を実施し、2018年4月28日にやっとの思いで営業を再開したばかり。
この改修は、「炭鉱文化と夕張市の財政再生への歩みを発信」する「重要施設」として踏み切ったものです。
かきいれどきとなるゴールデンウィークを直前にした今回の火災による営業停止は夕張市の財政を圧迫させてしまう可能性が非常に高いです。
このピンチに何もせず傍観するだけでは、夕張市にはまた借金だけが残る形となってしまうかもしれまん。
夕張市のピンチは日本国民全員の問題です。
繰り返します。
「一緒にピンチをチャンスに変え、夕張市を救いませんか?」
どうやってやるのか

【クラウドファンディングを使って夕張市石炭博物館応援プロジェクトを実行する流れ】
1.SNS等を使った発信で夕張市を応援していく(昨年12月13日より運営していた北海道を応援するツイッターアカウント〈エゾカル〉@ezo_cultを中心に活動して行きます)
現在のアカウントのアナリティクスは約4ヶ月間で100万インプレッションほど、フォロワー様は1400名を突破しました。本当に有難うございます。
2.夕張市を応援する発信をしつつ、Campfire社のクラウドファンディングサービスを利用しプロジェクトを進行する
3.プロジェクトの認知を広げる
こちらもSNSを中心に発信し、メディア媒体にも取り上げて貰えるように働きかけて行こうと考えています。
4.【プロジェクトで集まったお金を夕張市に】
集まった金額に限らず「全額、夕張市石炭博物館を存続させる為の資金として寄付します。」
資金の細かな用途についての決定は、まだ先になるかと思いますが「概要でも記したように夕張の市債は約190億円」一円でも多く支援金はあった方が良いと思います。
また、行政からだけではなく民間からも夕張市を応援する働きが起きるというのが社会を動かすかもしれない可能性を秘めていると考えています。
5. プロジェクト終了後
プロジェクト終了後も夕張市を持続的に応援する発信を続け、お力添え出来る事を模索し続けて行こうと考えております。
どんな仲間とやりたいのか
このプロジェクトに少しでも共感して頂ける方がいらっしゃれば、それだけで、とても嬉しいです。
是非、仲間になって頂きたいです。
◉一応、具体的にも記します
・地域活性化に興味のある方
・社会的意義のある活動に幸せを感じる方
・SDGsなどを既知で、今後の日本のあり方関心のある方
・ライティングが出来る方
・動画を作れる方
・発信力のある方
・北海道にいる方(居なくても大丈夫です)
・フットワークの軽い方
・テクノロジーに明るい方
・プログラムなど、WEB系のスキルのある方
などなど、一応記載しましたが、プロジェクトに共感してくれたのならそれだけで十分嬉しいです。
よろしくおねがいいたします。
このプロジェクトに込める想い
この「夕張市石炭博物館応援プロジェクト」にかける思いは2つ。
・先日火災の発生してしまった「夕張市石炭博物館」を支援する事で、少しでも良いから夕張の力になりたい。
・夕張市石炭博物館を応援して、「夕張市の財政再生」に協力したい。
そんな思いで企画させて頂きました。
もう一度、
しつこいようですが、
伝えさせて頂きます。
夕張市に再び火を灯し、
「一緒に、夕張を救いませんか?」