プロジェクトについて
何をやるのか

何かに挑戦してみたい、新しい自分の可能性を探ってみたい、だけど環境のせいで行動できない・・・
トラブルを抱えていて人に相談したいけど相談できる人がいない、解決しようにもスキルがないから諦めざるを得ない・・・
そんな経験、ございませんか?
このような環境を打破するため、自分の所属している環境に影響されず、挑戦できる環境を提供します。
なぜやるのか
社会には問題が数多く放置されています。その原因として、
①資本や人脈がないため、問題を解決するために会社や組織に頼れない。
災害といった原因により、課題を解決する術を失い、解決を諦めている人が多数存在します。
②既存の報道機関は社会問題の分析や問題提起を行うものの、解決策の提示までは行わない。
情報収集したものの、それを内部留保している。
情報分析とその分析こそ、問題解決のために必要なものであり課題解決のために活かすべきです。
また一方で、
③会社や学校等で問題を解決するための知識を学びたくても、試験というハードルがあるため学べない
会社の風土により自分のやりたい事が出来ない、現状に不満で今の自分を変えたいけど親に理解して貰えず変えれない、
といった環境や法律により、自分を変えたくても変えることの出来ない人が、社会には環境により成長の機会を失った人が多く存在します。
困った人の課題をケーススタディとして利用することにより、会社の風土や学校等、環境が理由により自分の能力を伸ばす機会や知識を学びたくても学べない、そんな人に機会を提供することを目的としています。
誰かの困ったを自分が主体的に行動して解決することにより、取材や情報収集、分析及び解決策の立案を経験することで個人の新たな可能性につなげていければと思います
どうやってやるのか
どんなシステムにすれば利用者が利用しやすいのか、その構想を設計し実装するための深掘りを行います。
利用者をtomoshibiで募集し、その人の抱える悩みや課題を徹底的に掘り下げ、構想に反映していきます。
実際に情報収集→解決策の提案。この一連のプロセスを行うことにより、
ドラゴンクエストのようにクエストを貼り出す掲示板を作ります。
基本的な動作として、トラブルを抱えていて困り果てている人の課題をクエストとして掲示し、ケーススタディとする。
実践形式でスキルを伸ばしたい、知識を学びたい人同士でチームを組み、解決に向けて取り組む。
情報収集及び分析、解決策の提示から実行までをワンストップで行います。
チームは問題が解決されるか、予め決められた期限を迎えると解散する。
これを何度も繰り返し、個人の悩みの解決とスキルを伸ばす機会の提供を図ります。
今回、利用者が利用しやすいシステムを設計するためのペルソナ策定の作業を行います。
実際に利用者をtomoshibiで募集し、その人の抱える悩みや課題を徹底的に掘り下げ、課題解決のための情報収集→解決策の提案及び実行。この一連のプロセスを行い、構想に反映していきます。
悩みという表現が抽象的であり、具体的にどんな悩みが想定されるのか、プロジェクトを読んでくださっている方は想像しにくいと思います。しかし、私自身もまだ想定しきれていません。どんな悩みを患っているのか。まず最初にそれを特定する作業を行うつもりです。
どんな仲間とやりたいのか
見知らぬ誰かの困りごとを解決したい人。
周囲の環境の影響(家庭環境、会社の風土や現状の習慣など)によって自分の夢を諦めざるを得なかった人。
自分の能力を再発見したい人。
このような経験をお持ちの方と作業がしたいです。
今の社会、課題解決のために企業や団体が発足しては潰えています。これはあくまで対処療法でしかありません。
課題解決の主体は企業らではなく私たち個人です。個人が困っている誰かのために問題を解決する、そんな環境を一緒に創りませんか?
このプロジェクトに込める想い
今の社会、課題解決のために企業や団体が発足しては潰えています。これはあくまで対処療法でしかありません。最初は純粋な想いで問題解決がしたいと発足した団体も月日が経てばその想いは薄れ、いつしか悪評が立つようになる・・・結果として悩みを解決したくても相談できない人が現代に増えている。そのように感じます
会社やNPO等の団体を特定の悩みや問題の解決に向けてする集団と定義するとと、極端な話、1日でも早く解散すべきだと考えています。
解散したということは問題が解決、もしくは進歩したことにより需要がなくなったという証明になります。
人の抱える疑問や悩みはイノベーションの種であり、会社や団体が早く解散する程社会は進展する。という仮説が正しいと仮定して、今まで放置されてた問題に対して、解決せずとも少しでもマシな状態にもっていけるのか、多くの人の興味関心を集めて人を巻き込めるのか。
この状態を目指し、チームの解散と再結成を繰り返すことで、少しでも、一人でも多くの悩みの解決に貢献できればと考えています。
課題解決の主体は企業らではなく私たち個人です。個人が困っている誰かのために問題を解決する、そんな環境を一緒に創りませんか?
プロジェクトに応募する
現状の環境を打破したい人
人に物事を提案する際にその業界の知識などを学ぶ必要があります。
スキルの有無は一切問いません。必要なものは新しいことを学ぶ意欲を持っている人です。
普段はslackなどのSNSでやりとりを行い、週1程度でミーティングを行う予定です。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
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