プロジェクトについて
何をやるのか

【概要】
「eスポーツ英会話」と「eスポーツジム」の2つの事業をもつ弊社において、グロースのために必要な事業企画・経営企画をメンバーと協力しながら構築・推進していただくポジションです。
現在はCEOが1名で攻めと守りを担っていますが、、売上計画の策定から売上管理・予算管理、組織構築・人材採用、経理・財務の仕組み構築、、業務企画、チームマネジメントなどの守りの領域を担当いただきます。
まだまだ小さな組織ですので、CFOと言えども管理ばかりではなくハンズオンで事業成長に寄与していただきたく、業務量・業務幅ともに広いですが、社長の右腕として、そして経営者の一人という立場で事業のグロースを担える、非常に面白いポジションだと思います!
【具体的な仕事内容】
・事業をグロースさせるための企画・戦略立案〜実行
・事業成長のための人員計画の立案、採用担当と共同したチーム作りの実行
・業務を仕組み化、システム化するための業務設計とスケジューリング、進捗管理
・コーチの管理の仕組み化(管理および運営の仕組み構築、給与制度設計)
・アライアンス提携に関する業務
・事業を伸ばすためのマーケティング施策の立案〜実行
・(将来的には)ファイナンス業務
【採用背景】
最初はテスト段階から始めた「eスポーツ英会話事業」ですが、現在は半年待ち以上のご予約を頂けるほどに好評頂いており、その他にも東京メトロと共同で立ち上げた「eスポーツジム事業」も好調なことから、今回の採用に踏み切っております。
両サービス共に順調に伸びておりますが、それゆえに必要な業務量や業務幅も増えており、さらに予定通り資金調達も完了したことから、会社としてもさらに飛躍するべく、今回の採用では役員候補としての採用になります。
(会社やサービスがまさにこれから大きくなっていく重要なフェーズでの重要なポジションの採用なので、弊社のビジョンや理念、サービスに共感いただける方からの応募を心よりお待ちしております!)
【ポジションの魅力】
・「eスポーツ」を通して、これまでにない新しい価値を世の中に提供できるやりがい
・立ち上がったばかりのサービスを担うため、伸び代や改善幅が大きく成果が目に見えてわかる
・小さい会社のメイン事業を担うため、自身の仕事が事業や会社に及ぼすインパクトを実感しやすい
・顧客だけでなくコーチからも嬉しい声が届くことがあり、サービスや仕事内容にやりがいを感じてもらいやすい
・社員5名+インターン・業務委託のメンバー構成のため、幅広い業務を経験でき、かつ裁量も大きい
・これから新しい業界を作り出す瞬間に立ち合える
なぜやるのか
私たちのミッションは「eスポーツを通して人の可能性を広げる」こと。
そのために『誰でも簡単にeスポーツに取り組めるような情報・サービスを提供することで、eスポーツの裾野を作り、人々の人生を豊かにすること』を目指し、主に2つの事業を運営しています。
eスポーツジムもeスポーツ英会話も、テクニックや戦術、英語そのものを教えることが目的ではありません。事業の背景には、「ゲシピの提供する教育コンテンツによって、それを受けた人の未来の可能性が少しでも広がってほしい。」そんな強い想いがあります。
どうやってやるのか

▼勤務場所
リモートワークとオフィス出社(秋葉原)を併用しております。
▼状況
創業メンバー2名に加え、直近で3名の社員が仲間として加わったばかり。その他インターンやパートタイム、業務委託のメンバーが若干名のまだまだ小さな会社ですが、大きな共通の目標と熱意を持ったメンバーが揃っています。
メンバーはIT業界で経験を積んできた社会人が主ですが、大学卒業間もない20代前半のメンバーも所属しており、年齢に関係なく主体性や自分の意思を発揮できる環境です。
創業してまだ4年目ということもあり、少数精鋭で事業を運営、1人あたりの業務量も担当領域も決して少なくないですが、その分ひとりひとりが大きな裁量を持っています。
当然ながら仕事を全うすることが求められますが、自分ひとりで仕事をするのではなく、チーム同士で助け合いながら目標達成を実現する姿勢を重視しています。
どんな仲間とやりたいのか

2つの事業を中心に運営しておりますが、両サービス共に順調に伸びており、さらに予定通り資金調達も完了したことから、会社としてもさらに飛躍するべく、今回は役員候補としての採用になります。
会社やサービスがまさにこれから大きくなっていく重要なフェーズでの重要なポジションの採用なので、弊社のビジョンや理念、サービスに共感いただける方からの応募を心よりお待ちしております!
このプロジェクトに込める想い
創業以来ずっと思っているのは「やはりゲームというのはすごくいいツール」ということ。昔、野球のことを”棒と玉を使った球遊び”と言われていた時代がありましたが、今ではプロ野球もあれば、「小中高12年野球やってました!」と言ったら、苦楽を共にして、精神的にも肉体的にも成長した良き青年になって、というイメージが根付いていますよね。
ひと昔ふた昔前、”球遊び”だった野球がそれを通じて人間として成長するツールになっているのならゲームも同じだと思います。そのため、「ゲームを通じて成長できた」と言えるのが当たり前になる世界を作りたい、そんな想いがあります。