プロジェクトについて
何をやるのか
アプリ開発にあたっての市場調査や、それに基づいた機能、アプリ内容の提案を行い、アプリ化し、広報を行い、認知度を上げていきます。
まずは、スマホ版を皮切りとしたアプリのローンチに向けて、それぞれが得意分野で活躍出来る環境を用意できるよう最善を尽くします。
なぜやるのか
私自身がパラレルワーカーであることから、複数の仕事やタスク、仕事場所が多岐にわたる状態で業務を行っています。
それで見えてきたことは、効率的にスケジュール・タスク管理を行うアプリがあれば、更に作業効率を上げて、より多くの仕事に取り組み収入を上げることも可能になると考えました。
それは学生であっても就活期間なら、複数の企業のエントリーと試験、面接。
社会人なら、仕事とプライベートそれぞれでの予定の管理、給料や家計の管理。
中小企業の納期管理、在庫管理、タスク管理。副業をしているのなら、仕事毎のタスク管理と、仕事場の変化を日程毎に振り分けること、といったように、今後様々な応用や展開が望めるため、その第1歩を踏み出すためにこのアプリを作りたいと思いました。
どうやってやるのか
メンバーと個別に面談して、チーム全員が揃うまでの過程でslackを通じて一人一人を知っていく事から始めます。
そして、いざ作業段階になったら、それぞれのチームのリサーチ結果や、開発のアイディアをその中で共有し、点と点を線でつなぐようにしてローンチを目指します。
どんな仲間とやりたいのか
常識や偏見に囚われず、柔軟な発想が出来る人。それがこのアプリを作る上での最低条件です。
また、他人に寄り添い、共感できるからこそ、必要もされるアプリに近づけるはずなので、そうした共感力が高く、課題解決能力やリサーチ力がある人も、この過程において大きな役割を果たせると思われます。
このプロジェクトに込める想い
たかが、時間。されど、時間。
その時間に追われているのが、現代人の宿命です。
ですが、それをアプリのローンチを通して、その宿命から解き放ち、1人でも多くの人が、限りある人生の時間を有効活用できるようになる事が、私にとっては何よりの希望です。
それは、私自身もその宿命と戦う1人であるからこそ、それに負けないよう、僅かな空き時間にコツコツとアイディアをかき集めてきたことで、このアプリへと発想の端緒を結び付けられたのです。