Serra.Honami

自身のデザイン、制作するアクセサリーのオンライン販売や、イラストレーター、俳優としての顔を持つ。
ライターとしての寄稿や、映画の知識を活かして(映画検定3級)、映画コンシェルジュをしたことでコミュニティfm等にゲスト出演し、自他ともに認める映画ファンとしても、映画業界に関わり続けている。
それ以外にも様々な職種の生業を持つことで、パラレルワーカーとしての課題に立ち向かっている。

経験してきたこと

私自身はXジェンダーですが、中性的な外見に対して男女のどちらにも当てはまらないことを理由にした、差別的な言動や態度で働いている場所で不快な思いをすることが多く、人との関わりを最小限に減らしたいと思った結果、兼業するパラレルワーカーとなる道を選びました。
今でもそういう事をしている人がいるのは悲しいことですが、いずれはそんな保守的な人達が凶弾される立場になることもあるのではないかと考えています
そこで新たな可能性が開ければ、彼らにもまた別の人生ができるのかもしれません。

この先やってみたいこと

パラレルワーカーになって悩むのはスケジュール管理と時間管理がアナログ、デジタル、どちらか一方だけでは手に負えないということでした。
そこで考えたのがスマホの容量を圧迫しない、動作性の良いアプリで私のようなパラレルワーカーのスケジュール管理と時間管理を同時に行えないか？ということです。
これからの時代、副業をする人も増えていくはずなので、そうしたアプリを通じて、人生の限られた時間を有効に使える人が増えてほしいと考えています。

自分の好きなこと・得意なこと

私自身は、幼い時から、ものづくりに情熱を注いでいて、何かを作り上げるクリエイティブな作業を得意としています。
まず、クリエイティブであるということは、ものづくりの過程で生じる様々な困難を、数々の制約をくぐり抜けながら、臨機応変に対応していく発想力を日々鍛える事でもあります。
自分は、できない理由よりも、できる方法をみつけたい。
それがクリエイティブであることの本質です。